そういえば、先日書評コーナーでご紹介した『成功する男のファッションの秘訣60』の著者、宮崎俊一さんの勤務先である松屋銀座のメンズフロアがリニューアルしました。
宮崎さんが、オーダーメイド用に、日本はもちろん世界中から、埋もれていた古い生地をかき集めてきたという話なので、古い生地マニアの方はぜひ覗いてみては。
サイトでも紹介されてますね。
宮崎が持つ国内外のネットワークを使って、1960年代から80代にかけてのヴィンテージ生地もそろえた。現在の生産体制では作れない、手の込んだものが多いと言う。生地の量が少なく、通常の生産ラインには載らないようなものを探し出しては買い付けたのだ。
ウィスキーの世界では、オールドボトルの奪い合い&価格高騰が激しいですが、布もそんな感じになるのかもしれませんね。
おっと、「カミングスーン」のスペルが・・・。
ファッションのページって基本かっこつけているので(^_^; こういうちょっとしたことがすごく恥ずかしく思えたりします。自戒を込めて(もしヘンなとこあったらこっそり教えください)・・。
銀座に行く機会があればぜひ寄りたいと思います!