別コラムで書いているように、代理店型のビジネスモデルを取っている会社なので、このサイトとしてはオススメしません。
とはいえ広告がたくさん出ていますし、メディアにも露出されるので、ここでご紹介しておきます。
ライフブランディングの特徴
- 主な活動地域は東京・南青山のサロン
- 代理店型なので、このサイトとしてはオススメしません
- モノはよさそうだけど、無難に寄る傾向
ビフォーアフター事例
年代別とか、目的別でソートできるのは高評価です。自分に近い事例を探しやすいです。
好みもあると思いますが、紹介されている事例は「レベルの高い無難」に寄っている印象があります。高いレベルで「無難」を実現してしまうと、なんというか、その人がつまらない人に見えてくるというか、個性が消えて、埋もれちゃうなあ、と思います。
服が一式揃うまでに掛かる料金
初回のコンサルティングが90分5,400円税込。ここでどんなものを着るべきかを試しにコーディネートし、数週間か後に、その人向けの品物が届くという流れ。
たとえばここで、伊勢丹で売ってるようなブランドスーツとか、オーダー物を勧められて、30万円の買い物をしたとすれば、その15%の45,000円が手数料として上乗せされます。服代50万円なら75,000円が手数料になります。
「どうせ買うならいいもの買いましょうよ」とか言って高いブランドもの買わせますね。私なら(^_^;)
逆に、服代6万で手数料9,000円とかだと、人件費と自社サロンの維持費分も稼げなくなるんじゃないかと考えます。
別に、この会社に恨みもなにもないのですよ。
単に、ビジネスモデル的に無理があるなと思うだけです。なので、はじめての方にはオススメできないな、と思うのです。
パーソナルスタイリストのビジネスモデル
世間で「パーソナルスタイリスト」を名乗っている人たちの稼ぎ方(どこで料金をとっているか)は大きく次の3つに分類できます。
コンサルタント型
代理店型
副業型(もしくは「風俗」型)
どの形であれ、最終的にはなんら...