ファッションレスキュー

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ファッションレスキュー

ファッションレスキューの特徴

  • カリスマ創始者のメディア露出が多い
  • カウンセリングが充実
  • 基本女性向けの印象&自分で考えて決めさせる

ビフォーアフター事例

サイトには代表の政近準子さんのコメントとして、「パーソナルスタイリストの仕事はビフォーアフターを量産することではない」ということが書いてあります。

テレビでもよくある変身番組を見て
あなたはこう感じているはずです。
『この人、三日後には元に戻ってしまうんだろうな』と。

たしかに、テレビの変身企画のスタイリストさんって、特定のブランドを売りたい気持ちが出過ぎたり、その人が考えるその年の流行を取り入れることを制約条件にしてることが多いような気がしてます(大人の裏事情があるんだろうと思いますが)。

テレビの変身番組がイケてないことに関しては全く同意ですが、私は優秀なパーソナルスタイリストはその場の変化だけではなく、3日と言わずその後の日常の着回しまで考えてくれるものですし、さらに言えばその後の人生に役立つノウハウを教えてくれる存在だと考えています。

パーソナルスタイリストとは
パーソナルスタイリストとは パーソナルスタイリストとは、個人に対して、最新のファッショントレンドや、似合う服、似合う色、似合うメイクの方法...

なので、ビフォーアフター写真を作ることが目的ではないにしても、ビフォーアフターを見せなくていい、ということではないと考えます。少なくとも初めてのお客さんには、事例くらいしか、「私にもできるかも」と自分を勇気づける材料がないんですから。

まあ、著書を全部読んで、政近イズムを理解した人だけいらっしゃい、というスタンスなら、それはそれでかっこいいし、なんとなく政近さんっぽいと思います。

で、実際には事例ページは存在しますし、ビフォアアフターもあります(探しにくいですけど)。

男女含めた事例の総数で言えばおそらく業界随一です。この事例数の男女バランスから見ても、基本女性向けサービスな感じがします。

読者からのクチコミ情報

(このエリアの内容は、本人確認までしているわけではないので、信じるかどうかは自己判断でお願いします)

服が一式揃うまでに掛かる料金

実際の買い物の前に、カウンセリングが必須です。カウンセリングに16,200円、買い物が最低2.5時間で27,000円(1時間1万円+税)。時間が長くなれば10分単位で精算することになります。

通常はカウンセリングと買い物は別日で設定されますが、調整がつけば同日に実施することもできます。

ちなみに、政近さんが自ら手がける「政近準子パーソナルブランディング・ファッションコンサルティング」というプランは86,400円だそうで。上記の料金は政近さん以外の方が担当される場合の金額です。

体験談(自腹レビュー)

問合せ〜当日まで

問い合わせフォームから連絡すると、1日もたたないうちに返信があります。メールの返信はすごく早い印象があります。

日程調整が済むと、アンケート付きのメールが来ます。

身長年齢、服のサイズ、今回の服を着る状況、予算、靴を買うかどうか。あとは普段の服装での自分の写真の画像ファイルを送ります。

個人的には、男に服のサイズを聞くのってちょっと微妙だなあと思っていて、男性が言う「私のサイズはL」って、その真意は「Lって書いてあればだいたいのメーカーの服は入る」というくらいの意味ですよね。どうせ採寸するのに、なんで雑な情報を聞くの?と思ったりします。

カウンセリング&採寸

男性スタイリング担当の中村さんと副都心線北参道駅で待ち合わせ、そのままオフィスに案内されます。

トルソーとかいろんな布とか、ちょっと仕立て屋さんっぽい雰囲気と、アンティーク調の家具、普通のオフィスっぽいビル要素が混在した独特の空間です。

中村さんはスリーピースのスーツをビシッとかっこよく着こなし、いかにもアパレルの仕事してます!って感じの方です。

クライアント(←私)のことは常に「〜様」をつけて呼びます。百貨店の高級フロアで接客していただいている雰囲気でちょっと照れます。

オフィスの奥にイスとテーブルがあって、そこに通されて、しばらく待ちます。

すると、現れたのは営業の方。アンケートを渡され、ひとりで書かされます。生年月日や住所、facebookアカウント、異性との交際状況なんかもアンケート項目に入ってます。むむ、初対面でここまで聞く!?しかも紙に書いて残す!?とちょっとイヤな感じ。

で、その後営業の方から口頭で、「どこで弊社を知りましたか?」「何が決め手で弊社を選びましたか?」と、いかにもマーケティング用の質問をされます。答えたところで特にスタイリングの質が上がるわけでもないんでしょうけど。

この後も、いろいろなところでマニュアル化されたプロセスを踏みます。

再びスタイリストの中村さん登場。

また別のヒアリングシートを持っていらっしゃって、現在のワードローブの内容とかを書かされます。その後はそのヒアリングシートに基づいて会話が続きます(これもマニュアル化ですね)。

まずファッションレスキューの理論的な説明があって、

  • カウンセリング後にどうなっていたいか
  • 働いている会社名(!)、仕事内容、会社規模、ドレスコード
  • 家族や周囲の人は自分がこのサービスを受けることを知っているか
  • 自分は服装を変えることでどう見られたいか
  • 同性の有名人で好きな人は誰か、その人のどこが好きか

みたいな質問が続きます。

全体的に、自己啓発系・就職支援系のセミナーとかコーチングに近い雰囲気を感じます。

自分がどういう人間で、周囲からどう見られていて、その印象を今後どう変えていきたいか、というところをとことん突き詰めて、いろんな切り口から眺めることで、言語化していく作業です。

これに充分時間をかけるところ、そしてそれがマニュアル化されているところがファッションレスキューの特徴ですね。

たとえばイルサルトさんとかエレカジさんでも同じようなことをしているんですが、会話の中でなんとなく自然に引き出される感じなんですよね。

一方、ファッションレスキューさんでは、クライアント本人が自覚して言語化することが要求され、そしてその内容が記録され、深められていきます。

なので、カウンセリングの時間中、2時間近く「自分とは」という問いに向き合い続けることになります。ノイローゼになりそうです(^_^;

続いて採寸です。仕立て屋さんでやるのと同じように、メジャーで身体のあちこちを計測していきます。これは20分くらいで終わります。

カウンセリング料金はこの場で現金払いです。

買い物同行

新宿三丁目でスタイリスト中村さんと待ち合わせして買い物開始。スーツ量販店、マルイアネックスあたりで、4店舗くらい回ります。

どの店に行っても、中村さんは顔なじみのようで、店員さんは放っておいてくれますし、試着していいものがなければ、別の店に向かいます。

試着の際の特徴としては、迷った場合は何度も繰り返し着させて、本人に選ばせる、というところ。この辺も女性向けサービス感あります。

女性って、「どれがいいと思う?」と隣にいる相手に尋ねてみるものの、実はすでに自分の中には答えがあって、それを追認して欲しいだけ、みたいなことありますよね。そういう反応を期待されている感じはしました。

決定したら、その商品をスタイリストさんが持ってレジにいき、そこで会計します。会計すると、荷物をスタイリストさんが持ってくれます。ここでもなんとなく百貨店の高級フロアな雰囲気があります。

終わってから気づいたんですが、全身像を見ることはありませんでした。上半身だけのマッチング(インナー&アウター)は見ましたが、パンツ・靴などを着用した状態になったのは帰ってからでした。

スタイリストさんの中に完成図は見えていて、それは実現したっぽいんですが、クライアントにはそこがよくわかりません。

2時間ちょいの買い物で、延長分の請求も含め、支払いは後日の振込でOKです。

まとめ

全体を通して、クライアント自身に考えさせること、決めさせることを重視している印象を受けます。

自己分析とか自己啓発とか好きな方に向いているのではないかなと思いますし、「自分の責任で自由に服を選べるようになる練習」というメッセージなのかな、とも思いました。

言い方を変えると、コンサルではなく、制作会社とか調査会社っぽいサービスなのかも知れません。パートナー的立場から「これで行きましょう!」と行動を促すのではなく、「そこを目指すのであればこの服かこの服、どちらを選びますか?決めてください」という態度。どちらが合うかは好みですね。

余談ですが、この時に選んだ服でとある女性に会ったところ「授業参観のお父さんみたい」という感想いただきました。年齢相応の貫禄を服装で実現したということなんでしょうけど、喜ぶべきなのか、どうか・・・(^_^;

書評

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